2009-01-01から1年間の記事一覧
怒ることができるのは、 まだ諦めていないから。
欲しいものなど何もない、 あなたの笑顔の他には。 そう言うわたしは 誰より欲張り。
与えられている人には、 それなりの責任がある。 だが自分をすり減らしてはいけない。
人に期待するのは良い。 けれど、思い通りにならなくても 相手を責めてはいけない、 非難してはいけない。 期待した責任は自分でとるのだ。
ダメなんかじゃない。 ただ人と違うだけ。
「みんなが言ってる」 のみんなって、 ほんの2、3人だったりもする。
語ることのできる人はまず、 聴くことのできる人である。
地道に、と 地味に、は どこか似ている。
大人にこそ、 「考える」「感じる」「伝える」 をもっと。
切り札は、 あった方がいいが、 切らない方がいい。
簡単に出会え 気軽に切れる ネット社会では 迷子になるのは簡単。
好きなことを 思いきりやってごらん。 生き甲斐はその延長線上に きっとある。
心が動かない時は 身体を動かしてみよう。
人間は社会的生き物で、 人の中にあって初めて 自分の立ち位置が決まる。
言葉は、 限定するためにではなく、 解き放つために 使うのだ。
苦手意識は、 劣等感の裏返し。 見つめれば、 己の課題が見えてくる。
空気を読んで、 敢えて読まない振りで。
自分の中の子どもを 今日も追いかけている。
メールで深まる関係もあれば、 メールで損なわれる絆もある。
一生向き合う 覚悟があるか。 自分と。
捨て石には 捨て石なりの 意地とプライド。
自分の 男の部分に励まされ、 女の部分に癒される。
過ぎた日は 現在(いま)が いっそう愛しくなるように 思い出したい。
必要な誰かのために 言葉の水脈から 汲む作業が、 書くということ。
「わたしなんか」 なんていう言葉で、 自分を貶めてはいけない。
一本の木に恋することができたなら、それだけでもう人生は豊かだ。
何もかもこなせるほど、 誰だって器用じゃないし、 長く生きられるわけでもない。 大事なのは 優先順位をつけること。
枠があるからこそ自由、 ということだってある。
今日もまた、 日常という、 ありきたりで 類まれな旅をしよう。
夢中になっているのは、 忘れたいことがあるから。