「見守ってくれる人が ひとりでもいたら」？そう思うなら、 君がなるのだ。 そのひとりに。

初めは、自分にないものに惹かれ、 そのうち、違いに呆れる。相手が変わったのではない、 立ち位置が変わった、 ということ。

叶わないと知っていても、 追いかけるのが夢。

白黒つけたがるくせに、 自分は間色。

願い事をするほど幼くはない。 夢を見るほど若くはない。 今できるのは、 諦めないと決意すること。

ひとりの人と 歩きはじめたとき、 人は ほんとうの孤独の意味を 知りはじめる。

息子につられ ダラダラTV観て 軽く悔やむ日も、 いつか懐かしむだろう。

言葉は、 書かれた途端、 疑問符を投げかける。 他人の顔で。

多少理不尽に思えても、 愛する男のプライドは 守る覚悟で。

会えない友だちより TVの中の芸能が 身近に思える 夜が重なる。

ネットの最大の魅力は その可能性にある。

誰にでも、 その人にしか聞こえない 物語がある。

人生って、 どんどんハードルが高くなる。だけど、 助走も長くなるから 大丈夫なのだろう。

息子たちは恋の季節。 羨ましくもあり、羨ましくもなし。夫の横顔。

絶妙なタイミングで 「深呼吸する言葉」に出会った。わたしのアンテナも 捨てたものじゃない、かも。