人のためを想いすぎると、 人のためにも自分のためにもならない。
気づかずに あなたも誰かを癒してる。
贈られたと思った瞬間、 言葉は 自分のものになる。
マニュアルは、 創意工夫のためにある。
行き先は 見えなくていい。 いま惹かれるものに 導かれていけばいい。
他者と関わることではじめて 自分を知ることができる。
身近にいるあなただからこそ、 初めて会った人のように。
たったひとりでもいい、 聴いてくれる人がいるだけで、 どれほど救われることか。 いい耳になろう。
人は過去によって形成されるが、 過去に左右されることはない。
期待しちゃ駄目だよ という言葉が 実は 期待している。
たくさんの発見に 心浮き立つ今日を 積み重ねる 一年でありますように。
怒ることができるのは、 まだ諦めていないから。
欲しいものなど何もない、 あなたの笑顔の他には。 そう言うわたしは 誰より欲張り。
与えられている人には、 それなりの責任がある。 だが自分をすり減らしてはいけない。
人に期待するのは良い。 けれど、思い通りにならなくても 相手を責めてはいけない、 非難してはいけない。 期待した責任は自分でとるのだ。
ダメなんかじゃない。 ただ人と違うだけ。
「みんなが言ってる」 のみんなって、 ほんの2、3人だったりもする。
語ることのできる人はまず、 聴くことのできる人である。
地道に、と 地味に、は どこか似ている。
大人にこそ、 「考える」「感じる」「伝える」 をもっと。
切り札は、 あった方がいいが、 切らない方がいい。
簡単に出会え 気軽に切れる ネット社会では 迷子になるのは簡単。
好きなことを 思いきりやってごらん。 生き甲斐はその延長線上に きっとある。
心が動かない時は 身体を動かしてみよう。
人間は社会的生き物で、 人の中にあって初めて 自分の立ち位置が決まる。
言葉は、 限定するためにではなく、 解き放つために 使うのだ。
苦手意識は、 劣等感の裏返し。 見つめれば、 己の課題が見えてくる。
空気を読んで、 敢えて読まない振りで。
自分の中の子どもを 今日も追いかけている。
メールで深まる関係もあれば、 メールで損なわれる絆もある。